上木崎の大入道 (かみきざきのおおにゅうどう)


園部町上木崎にある春日神社と国道9号線の間の小路には大きな狸が棲んでいて、夜になると高さ一丈(約3m)もある大入道に化けて現れていた。
大入道は高下駄をカランコロンカランコロンと鳴らしながら歩き、道行く村人を脅かしていたという。
その時から、この小路を「入道」と呼ぶようになったという。

『ふるさと口丹波風土記』「上木崎の大入道」より


ちなみに「入道」という地名は現在も残っています。