飛び交うもの (とびかうもの)


享保(1716~1736年)の頃、夜久野の額田奥にある荒神山から東光寺の裏山の間を、夜な夜な正体不明の妖怪が飛び交っていた。
その正体を暴こうと、東光寺の秀海上人と数人の村人が徹夜で見張り続けた。
だが、その夜に限って妖怪は現れず、結局正体はわからないままだったという。

『下夜久野村誌』「十、妖怪変化」より


その後この妖怪はどうなったのでしょう。
正体はもちろんのこと、行方が気になります。