杖を拾うもの (つえをひろうもの)


目の不自由な老婆が、毎朝権現山(峰山町にある山)へ登って視力快復の祈願をしていた。
ある日、途中で杖を落としてしまったが、サッと誰かが拾ってくれた。
何度杖を落としても、すぐに拾ってくれるものがいたという。

『丹後の民話 第四集 ふるさとのむかしばなし』「ごんげん山」より


優しいですね。