あずきあらい


間人の浜から上がった所にある深い溝には、“あずきあらい”と言って、狐が小豆を洗うような音に化けて出ていた。
このあずきあらいは、近所の赤子を水瓶の中に落として殺したことがあると言われている。

『丹後町の民話 -第二集-』「あずきあらい(間人)」より


小豆洗いシリーズ、京丹後編。
「音に化ける」ってなんかカッコイイですね。