糸繰り婆 (いとくりばば)


園部町の法京と天引の間を流れる川には深い所がある。
そのそばには大きな岩があり、昔、何かが老婆に化けて岩の上で糸繰りをしていたという。
その淵は「ばばカ淵」と呼ばれている。

『園部の口碑、伝承 おじいさんたちの話』「第十四話 ばばカ淵」より


この糸繰り婆との関係性は不明ですが、『忘れかけたふるさとのお話』という本には「昔、婆が淵に老婆を沈めてから、時々幽霊のような婆が出るようになった」という話があります。