メスライオンの怪物 (めすらいおんのかいぶつ)


昭和四十六年(1971)一月十五日、福知山市の猟師が山の中でメスライオンのような怪物に遭遇した。
体長1.5m、体色は黄色で顔は猫に似て、長い尻尾が生えていたという。
怪物は猟師に牙を剥き、唸り声を上げて威嚇してきたという。
猟師は三日後に同じ怪物のものと思われる足跡を見つけており、「ライオンに間違いない」と語っていた。

『京都新聞』昭和四十六年一月二十一日夕刊より


今より約五十年前、福知山市の山中にメスライオン(のような怪物)が出た!という驚きの記事です。
当時は警察による捜索も行われたそうですが、どうやら発見には至らなかったようです。残念。
ちなみに新聞社が京都市の動物園に問い合わせたところ「大きい狐じゃね?」という答えが返ってきたんだとか。
狐にしては体が大きすぎる気もしますが……とにかく、このメスライオンのような怪物の正体は謎のままとなっています。