稲垣の狐 (いねがいのきつね)


昔、稲垣の賀茂神社の下に宮ノ下橋という土橋が架かっており、この橋の袂でよく狐に化かされたという。
まだ満足に白米が食べられなかった時代、狐は村人の前に現れては米袋を幾つも並べて見せつけ、羨ましがらせていたという。

『夜久野町史 第一巻(自然科学・民俗編)』「稲垣の狐」より


陰湿すぎる。

伝承地:福知山市夜久野町畑