便所の手 (べんじょのて)


昭和四十年頃、嵯峨野小学校の旧校舎裏の古い便所に、青い手が出ると言われていた。
「紙をくれ!」と言って、便所の穴から手が伸びてくるという。
また、この青い手は夕方、校庭を飛び廻っていたという。

『ふるさとの伝説 4 鬼・妖怪』「便所の手」より


伝承地:京都市右京区嵯峨野・嵯峨野小学校