馬のような頭の蟒 (うまのようなあたまのうわばみ)


享保二十年(1735年)六月、丹波国で洪水が起こった時、山家の谷で蟒(うわばみ)の死体が見つかった。
洪水による山崩れに巻き込まれて死んだようだった。
蟒の頭は三尺(約90cm)、尾は二尺(約60cm)、胴の長さは三間(約5.4m)、胴回りは二尺以上あった。
頭は馬のようで、耳も髪も髭もなかったという。

『拾椎雑話 巻二十四』「蟒死する事」より


伝承地:綾部市東山町