石塚の蛇 (いしづかのへび)*
古世石塚には大きな塚が二つあり、東の塚には一尺(約30cm)程のヒキガエルが、西の塚には三百年以上生きる蛇が棲んでいるという。
ある時、古世の村人が西の塚に登って草刈りをしていると、急に足腰が立たなくなった。
村人は蛇の祟りだと考え、塚の麓に小さな祠を建てて祀っところ、間もなく快復したという。
『丹波の伝承』「石塚」より
『ふるさと古世』によると、これらの塚は現存していないそうです。
伝承地:亀岡市古世町石塚
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