大蛇の屍 (だいじゃのしかばね)


昔、万燈の火が原因で、新宮の奥山が大火事になった。
その後、焼け跡から大蛇の焼死体が見つかった。
大蛇の死体は奥山の谷を三つまたぐ程の長さだったという。
ちなみに大蛇の骨の一つは、ある家の納戸の踏み台として使われていたという。

『おおみやの民話』「大蛇の屍」より


大蛇もまさか自分の骨が踏み台として再利用されるとは思っていなかったでしょうね。


伝承地:京丹後市大宮町新宮