鉄砲ばね淵の龍 (てっぽうばねぶちのりゅう)


保津川が馬路村を流れる辺りに「鉄砲ばね」という大きな淵がある。
百年以上前のある夏の日、その淵に黒雲が降り、川の水が巻き上がって砂が降った。
人々は龍が天に昇ったと言って、大変恐れたという。

『丹波の伝承』「鉄砲ばね淵」より


伝承地:亀岡市馬路町・大堰川(淵の正確な場所は不明)