大杉水と大蛇 (おおすぎみずとだいじゃ)*
杉山の大杉神社境内の「大杉水」という清水は、古来より涸れることなく湧き出ている。
昔、熊野神社の蛇池に大蛇が棲んでおり、時々この大杉水を飲んでいた。
水を飲んだ大蛇は異常な力が湧き上がり、近くにあった三本の杉の木を巻き絞めて一つにしたという。
現在、大杉神社境内にある太さ三丈(約9m)余りの老杉は、大蛇が巻き絞めたものだと伝えられている。
『朝来村史』「字杉山」
『舞鶴市史 各説編』「大杉水(杉山)」より
大蛇が巻き絞めて一本化したという大きな杉の木が祀られています(中央の木)。
現地の案内板によると樹齢八百年超の杉だそうな。
ちなみに大蛇の棲む熊野神社は大杉神社のほど近くにあります。
現地の案内板によると樹齢八百年超の杉だそうな。
ちなみに大蛇の棲む熊野神社は大杉神社のほど近くにあります。
近くにはこの水を使ったワサビ畑がありました。
伝承地:舞鶴市杉山・大杉神社

