渇之坂 (かつえのさか?)


上粟野から仏主へ行く途中に、“渇之坂”という一坪程の草藪がある。
そこに生えている草を折ったり抜いたりすると、たちまち腹痛になると言って、土地の人々は恐れている。
これは戦国時代、戦場から逃れてきた武士がこの場所で渇死したため、その魂が祟りを起こしているのだという。

『和知町 石の声風の音』「渇之坂」より


伝承地:京丹波町上粟野~仏主(渇之坂の位置は不明)