渕ヶ谷の白蛇 (ふちがたんのしろへび)


下稗生から安鳥へ向かう坂の川向かいに「渕ヶ谷」という山があり、そこに白蛇が棲んでいた。
白蛇は夜な夜な娘の姿になり、滝つぼで顔を洗い、山の中腹の「おしょぼの鏡」と呼ばれる鏡のような大岩に姿を映して化粧をし、美しい姫に化けていたという。

『ふる里 生畑』「白蛇と鏡岩」より


蛇が鏡石に姿を映して姫に化ける話は福知山市にもあります。


伝承地:南丹市日吉町生畑