河太郎 (かわたろう)
昔、徳光の川に“河太郎”という河童が棲んでいた。
ある時、河太郎は徳光村の娘に懸想し、嫁に来いと言い寄ったところ、怒った娘の父が出刃包丁を持って談判に来た。
そして河太郎は負けてしまい、詫び証文を書いたという。
そして河太郎は負けてしまい、詫び証文を書いたという。
それ以来、河太郎は毎朝、東小田の曲がり角の河原に鯰や鯉を置くようになったという。
『丹後町の民話 第二集 -ふるさとのむかしばなし-』「河太郎(徳光)」より
伝承地:京丹後市丹後町徳光
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