だいこのよぼしぎ
木津村では陰暦十月六日を「だいこのよぼしぎ(大根の烏帽子儀)」、同月二十日を「二番よぼしぎ」と言う。
この両日は大根畑に入ってはならないとされ、もし入って茶碗の鳴る音を聞けば、その人は三年以内に死ぬという。
『郷土と美術』昭和十五年八月号「村の民俗」より
大根の烏帽子儀は大根が成熟して一人前になるという意味で、烏帽子を着る儀式をするとも言われています。(『京丹後市の伝承・方言』)
伝承地:京丹後市網野町木津、俵野など
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