藤谷池の桜 (ふじたにいけのさくら)


昔、三俣の藤谷池のそばに大きな桜の木があった。
桜の木があった場所は、江戸時代に一揆を起こした百姓が斬り殺され埋められた所だという。
一説には、池を作る時に犠牲となった人が埋められた場所とも言われている。
この桜の木を切ると祟りがある、切ると血のような樹液が出るなどと言われていた。

『三俣のあゆみ』「お池の近くにあった大きな桜の木の話」より


藤谷池
三俣の藤谷池。
桜の木は伐倒されたのか、今はもう残っていません。


伝承地:福知山市三俣