袖掛松 (そでかけまつ)


女布の布森神社の南に“袖掛松”という松がある。
この松の近くで転んだ時は衣服の袖を分離して枝に掛けなければ、神罰によって三年の内に必ず大病を患うという。
既に松は枯死しているが、代わりに榎の大木が袖掛松の名を継いでいるという。

『続 熊野郡伝説史』「袖掛松の伝説(下佐濃村)」より


その他の「転んだら着物の袖を供える」タイプの伝承。京丹波町ばかり。


伝承地:京丹後市久美浜町女布(二代目の榎の場所は不明。現存していない?)