狐のおばけ (きつねのおばけ)


筒川の菅野集落の入口に不動明王が祀られており、その左に大きな岩山がある。
昔、夜十二時から一時頃になると、その岩山に何十個もの提灯がずらりと一列に並ぶことが何度もあった。
その提灯は“狐のおばけ”だったという。

『宮津の民話 第二集』「タヌキとキツネの世の中」より


伝承地:伊根町菅野