天狗の太鼓 (てんぐのたいこ)


ある老人が山の中を歩いていると、コンコロ、コンコロと太鼓の音が聞こえてきた。
山の中で太鼓の音が聞こえるのはおかしいと思ったが、やはり音は聞こえてくる。
これは、天狗が大きな木の切り口を叩いているのだと言われていた。

『大江町風土記 第2部 くらしと文化』「てんぐの話」より




伝承地:福知山市大江町河守